2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
しかしながら、この期間、そのような形で賠償もなされない、枝肉等の価格は低迷したままだといった赤字経営が続いている中で、今、肥育農家に対しまして返済請求が来ております。それは、三月三十一日までに払ってくれといったようなことでございます。
しかしながら、この期間、そのような形で賠償もなされない、枝肉等の価格は低迷したままだといった赤字経営が続いている中で、今、肥育農家に対しまして返済請求が来ております。それは、三月三十一日までに払ってくれといったようなことでございます。
○松本政府参考人 まず、対日輸出条件を確保するための輸出プログラムということの遵守は、まずは米国政府の責任と認識しておりますが、枝肉等の特定危険部位の除去につきましても、国内と同様に、FSISの検査官や施設において目視で確認すると理解しております。
枝肉等の買手が付かないというのが六十か所ございました。また、経営に影響を与えるというところが五十三か所ということでございまして、受入れとかあるいは出荷を制限しています主体は荷受け業者、生産者、出荷業者、屠畜場の設置者、屠畜場管理者、そういうことになってございます。 以上でございます。
また、牛の枝肉等がO157に汚染されているか否かの自主検査につきましては、八月五日現在、一五%の屠畜場において既に着手しておりまして、来週中には大半の施設で実施する予定となっております。 さらに、食肉処理場につきましても、屠畜場と同様に、自主点検あるいは自主検査の実施につきまして指導しているところでございます。
また、枝肉等から腸管出血性大腸菌が検出されました場合には、食品添加物に指定されております次亜塩素酸ナトリウム等によって消毒をいたしまして、O157が検出されないように措置した後に食用とすることとしております。
○小野説明員 屠畜場におきます食肉関係の検査体制の強化につきましては、現在、先ほども御説明申し上げましたが、七月二十六日から自主点検を行っておりまして、八月五日現在のところでは五七・七%において自主点検が実施をされているわけでございますし、それから枝肉等の汚染の実態につきましても、八月五日現在、一五%の屠畜場において既に着手をしております。
現在行われております検査といいますのは、解体前あるいは解体後にリンパ節等をさわる等によりまして異常があるかないかを検査いたしまして、もしも異常がある、異常の疑いがあるというふうな場合には細菌学的な検査あるいは病理学的な検査等々を行いまして、その結果に基づいて処理をしているところでございますが、先生御指摘のように、すべての枝肉等につきまして細菌検査等を実施しているわけではございません。
確かに、牛肉、豚肉等につきまして、枝肉等による輸送を奨励していくということで、ここ数年来いろいろの施設が行なわれておりますが、やはり主体は、芝浦市場あたりに対する生体輸送によって取引が行なわれておる。これは、やはり流通面からいくといろいろ不合理であるということは、御指摘のとおりだと思います。ただ、従来からの価格形成のあり方という習慣がございまして、これは簡単に直らないわけでございます。
枝肉等にいたしましても、もちろんこれは肉の中についておる。それから病気にかかっております家畜でありますと、当然体内のすべてのところにビールスを持っておるわけでございます。
そういう点を踏まえて、一体、かつて戦後、農協中央会長をやった赤城農林大臣は、かつての同僚である生産者農民の代表のそれらの切実なる要求というものを、三十九年度の原料乳価あるいは枝肉等の価格を告示するにあたって、どれだけそれらの切実な要求というものを、事務的な考慮を離れて、選択的拡大とあなた方がみずから農業基本法でうたっているそのものを忠実に推進するために、審議会では三本に答申が分かれておる、その一体いずれを
また、十七ページの最後にありますが、豚の枝肉等の価格の変動が大きくありますので、あわせましてその裏には需給の非常な不均衡を生ずる場合もございまするので、価格の極端な変動を平準化いたしますために、生産者団体が冷蔵施設を設けますことに対しました補助を計上いたしまして、この分は六百三十三万円でございます。前年度はございませんでした。そのほか、必要な調査を計上いたしております。
非常に私どもは意を強うしておるのでございますが、そういう感覚からいけば、当然枝肉等、あるいは鶏卵等畜産物が保護されてしかるべきと思う。その場合といえども、やはり零細な畜産農民を保護するという感覚に立つことは当然でございますので、畜産に関する協同組合等がそういう施設をした場合には、畜産物、青果物を含めて、同様の措置をすべきであると思いますが、それに対しての御所信を一つ伺いたい。
従いまして、追っかけて枝肉等の流通の整備に関する制度も考えていきたいと、こういうふうに考えております。 それから第三点は市場の整備がかえってマイナスの結果を生ずるおそれはないか、こういう点であります。これを作るときにもそういう点非常に関心を払っております。